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No.1 2006/12/17 アラブ首長国連邦 ドバイ 市内
市内散策時に見かけたモスク。 えらく立派できれいだったので撮ってみた。 中へは入らず。
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No.3 2006/12/17 アラブ首長国連邦 ドバイ ビーチ
ビーチに並んでいたナツメヤシの根本。 すべてのナツメヤシにこのような点滴潅漑(ドリップ)が施されている。 やはりそうしなければとても育たない環境なのだろうが… 観光のためにここまで金をかけて整備するドバイはスゴイ。 いいんだか悪いんだが知らんが。 |
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No.4 2006/12/17 アラブ首長国連邦 ドバイ 市内
大通りは中央分離帯にナツメヤシが並んでいた。 なぜか幹にデカデカと赤く番号が振られていて、 このときは65番ぐらいから1番でヤシが途切れるまで歩いた。 結構…長かった…。
このとき気づいたがドバイには電柱と電線が見当たらない。 しかもこのヤシは剪定も必要なさそう。 というわけで街路樹に関しては日本のような剪定の維持費もかからず また景観もよいのでその点はなかなかスバラシイと思った。 |
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No.5 2006/12/17 アラブ首長国連邦 ドバイ 市内
でもここのナツメヤシも点滴完全装備なうえ、 芝生もスプリンクラーで完璧なまでに整備されている。 …正直、さすがにそこまでやる必要はないんじゃないか?と思う。 |
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No.6 2006/12/17 アラブ首長国連邦 ドバイ ホテル
ドバイで宿泊したホテル。Coral Oriental Hotel Dubai! 残念ながら正面の道路は激しく工事中だったが、なかなかに綺麗なホテル。 ロビーには2mくらいのクリスマスツリーが飾られていた。 ここってイスラムの国じゃあないの…?
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No.7 2006/12/18 エチオピア連邦民主共和国 アディスアベバ
アディスアベバの空港からの眺め。 ここはわりと高地らしく、緑が多く見える。 低地のあたりではやはり降水量が少なくこのような風景ではないようだ。 ドバイの次に来たせいというわけではないだろうが田舎感を感じる。
もしかしたらここで一泊する状況になるかもしれないということで 日本では出発前に黄熱病の予防接種を受けた。 予防接種が無駄に終わってよかったよかった(・∀・) |
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No.8 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
ジブチ入り初の写真はナツメヤシの苗木。 フェンスで囲われた150×350m(だったかな?)ぐらいの土地に3mぐらいの間隔で植えられている。 一本一本にホースがついていて毎日決まった時間に潅水されている。
ホースの構造としては折り曲げて水を止めてあるだけで蛇口のようなものはない。 水を出すときにはホースをまっすぐ伸ばすのみ! シンプル! |
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No.9 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
ナツメヤシの圃場の隅に置かれていた苗。 滞在期間中ずっとこの場所で放置されていたような…? なんかの欠陥苗だったのだろうか。 |
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No.10 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
ナツメヤシ圃場に隣接した水がめ。 地下水をポンプで汲み上げて貯水し、どうやらこの水圧で水を送っているらしい。 実にシンプル。 だけど暑い中フタもしないと相当蒸発しないか? 砂やゴミも入るし。 ここはぜひ資金をケチらずフタをつけて水を大事にしてほしいなぁ。 |
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No.11 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
ナツメヤシ圃場を水がめを背に撮ってみた図。 こんな感じです。ハイ。 |
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No.12 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
ナツメヤシ圃場の外には10家族ほどが営む畑がある。 中に入れていただいて見学したが、 オクラ、トマト、トウガラシ、トウモロコシ、ウリ、ネギ、オレンジ、 それからオイルをとるためのトゥリーハンという作物などが植えられていた。 |
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No.13 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
畑の横にある木に鳥の巣を発見! これがなかなか器用に作られた巣なんだが一枝に3つも4つもついていたりした。 そしてこの巣の宿主の鳥がまた鮮やかな黄色の綺麗な鳥! 残念ながらうまく撮ることはできなかったが… orz |
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No.14 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ
オレンジ畑。オレンジの間には他の作物が植えられている。 手前のパイプラインによって潅水されていたのだが 現在は水不足だかポンプの故障だかによって動いていないのだとか。 |
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No.15 2006/12/19 ジブチ ドゥドゥバラレ近郊
井戸と家畜の水のみ場。 |
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No.16 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)の村
途中の小さな村を車の中から撮影。 |
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No.17 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
ポンプ場とタンク? こんな風にフェンスで囲われているところはここの他に見なかった。 でも無人で入れない。 |
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No.18 2006/12/19 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
ジブチ市側から見て国道の左手。 ドンキーグラス(?)だけが点在する沙漠。 まるでマリモかウニが転がっているかの様…。 ここは砂の沙漠ではなく土の沙漠(土漠)なので風によって表土が飛ばされることが少ない。 むしろ年に数度の大雨による影響が強い。 そのため砂丘はできず延々真っ平らな沙漠が続く。のだそうだ。 広大な真っ平ら加減にいたく感動。 |
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No.19 2006/12/19 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
ジブチ市側から見て国道の右手。 国道を境にして右手側にはほとんど草木が生えておらず、左手側には草が生えている。 明らかに道路によって環境に変化があるように思えるが、 この道路が作られたことによって右手側が荒廃したのか、左手側に草が生えてきたのかは不明。 でもたぶん前者なんだろうな… orz |
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No.20 2006/12/19 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
ジブチ市側から見て国道の左手。のかなり乾燥している地点。 乾燥収縮の積み重ねによってすごいヒビ割れができている。 ド真ん中にちょっと掘り返してみたところがあるが5cmくらいの溝になっていた。 これってもしかして…ストーンマルチの効果を天然で発揮してない? そんなわけない? |
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No.21 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
国道沿いのワジを走行中の車内から撮影。 ワジとは川とは違って年中水があるわけではなく、雨が降れば水が流れる通り道のこと。 ワジ内には植生が多いのが見て取れる。 それから浸食の跡も大きいことから雨が降るときにはかなりの量が流れることも窺える。 |
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No.22 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
えーと、これは国道から見えた小さな農家(?) こんな感じで井戸のあるところでは小規模に作物を育てていたりする場所が点在する。 |
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No.23 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
赤茶色い土(ラテライト系?)が広がる地点。 かなりの水食を受けていて深くえぐれている。 地表面でゴロゴロしている石はどんな経緯で存在しているのか不明 (先生が解説してくれていたような気もするけど…^^;) |
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No.24 2006/12/19 ジブチ PK20
PK20はPoint Kiro 20。ジブチ市から20km地点という意味。 ここでは以前フランスの支援によって大規模な農場が運営されていて、 これはそのときに作られたであろう貯水池。 かなり広い。小学校の25mプール以上はあると思う。 最近では規模を小さくして運営している様子。 |
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No.25 2006/12/19 ジブチ PK20
フェンスの間からうまく撮ったつもりが、最悪な部分に引っかかった図 orz よく見てもらうとわかると思うが地平線上にうっすらと横に長いものが見えると思う。 これがセンターピボットなんだそうで、円形にぐるぐる回って広範囲に潅水する装置だ。 フランスが運営をジブチに任せたあと資金的、技術的に維持できなくなったため現在では使われていない。 左手に見えるのは遮光カーテンのようなものの中で作物が育てられている場所。 |
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No.26 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
国道沿いの町の風景。 走行中の車内から撮影。 |
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No.27 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市近郊)
ジブチで一番大きなワジにかかった橋から撮影。 角度とかかなり悪いが、水があるのが見えると思う。 実際水量はかなりのもので、川幅は15〜20mくらいはあったんじゃないだろうか。 |
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No.28 2006/12/19 ジブチ 国道沿い(ジブチ市近郊)
なんとかいい感じに撮りたかったのでもう一枚挑戦! だが車来て失敗 orz |
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No.29 2006/12/20 ジブチ 農業省アンブリ支所
試験場内の事務所が入っている建物。 ムサさんという農業省のエラい人がいる。 この建物はかなり古い感じだが、デザインは洋風、 外壁に絡まったブーゲンビリアが咲き乱れていたりもして趣がある。外観は。
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No.30 2006/12/20 ジブチ 農業省アンブリ支所
建物の周囲の試験農場の様子。ねこが数匹お住まいでございます。 ここはジブチの中でも特異な場所で 高木がたくさん生えていて湿度も高く まるでジャングルの様。 その下にいろんな作物が植えられているんだが、 とにかく蚊が多くてここへ来るたびに必ず刺されていた。 |
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No.31 2006/12/20 ジブチ ジブチ市内
アンブリ支所からホテルへ帰る途中、突然の雨! ほんっとにめずらしい雨に遭遇!! ヤター!? でもコレ、素直に喜んでいる場合じゃあなかった。 一度降ればその一度が年間降水量となることもまれじゃないジブチ。 大洪水だってあり得る… 結局心配になった頃には上がっていて、2、3時間のちょっとしたスコールだったんだけども。 |
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No.32 2006/12/20 ジブチ ジブチ市内
ひさびさの雨だというのに現地の人たちは全然動じていない。 男の人は雨宿りしてる人もいるが、のん気に歩いている人も多い。 そして女の人は何人か傘を差している!! めずらしく、しかも突然の雨だったのに傘の用意があるもんなんだね、と変に感心。 |
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No.33 2006/12/20 ジブチ ジブチ市内 ホテル
ホテル アリサビエ(Hotel Ali-Sabieh) 3泊目からお世話になったジブチで2件目のホテル。 この写真を撮った直後、ホテル前で突然カラスに襲われる。 前に立ってた2人の間をきれいにすり抜けて襲われる。 そう、ジブチ市内にはカラスが多かった。 やっぱりカラスが多い街はそれだけでちょっとやだね… 襲われたから言うわけじゃないけど。 |
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No.34 2006/12/20 ジブチ 農業省アンブリ支所脇のワジ
農業省アンブリ支所の脇を通るワジ。 この地点には水がないが、正面に少し行った先からはずっと水がある。 ここで先生が水質調査を行っている間に子供たちが集まってきたので ちょっと引きつけておこうと離れたところで一緒に水切りをやってみた。 一生懸命自分の水切りを見せようとアピールする子供たちがなんとも微笑ましい。 別の子がこの先に魚がいるとかなんとか言っていたがそれは本当かぁ…? |
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No.36 2006/12/21 ジブチ ウェアー(私営農場)
ウェアー(Weah)という場所の私営農場。と、そこの犬 かわいくておとなしそうな犬だったが、ここは日本じゃないので距離をおいて写真だけ。
ジブチには猫はあちこちにいたが犬は少なかった。 結局帰るまでに見たのはここの一匹とジブチ市内の一匹だけ。 |
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No.37 2006/12/21 ジブチ ウェアー(私営農場)
マンダリンやマンゴーの木々の間に植えられたたばこ。 アグロフォレストリですね。 |
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No.38 2006/12/21 ジブチ PK51
PK51 = Point Kiro 51 水飲み場とロバ。 この写真の右側の写っていないところにお母さんたちが2人いたのだが ロバと一緒に撮らせてもらおうとしたらダメだと断られた。 男性や子供はわりと進んで撮られようとするんだけど女性は嫌がることが多かったように思う。 奥ゆかしいというかなんというか。文化か。 |
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No.40 2006/12/21 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
国道を走る車の中から正面を撮影。 左の運転手さんはジブチの役所の人でカウンターパートの方。 この道路はよく整備されていてほとんどボコボコしているところがない。 |
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No.41 2006/12/21 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
車内から正面(失敗) |
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No.42 2006/12/21 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
これぞ、バラ沙漠! 車で走ってもタイヤは埋もれることもなく本当にきれいな道路を走っているかのよう。 たまに小さい黒い石が転がっている他は草ひとつない。 この場所がNASAのスペースシャトルの緊急着陸地点(東アフリカ地区)に指定されているのもうなずける。 |
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No.43 2006/12/21 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
バラ沙漠の地表面。 表面は乾燥収縮によってヒビ割れていて、おそらく噴火で飛ばされてきたこんな石が転がっている。 大きさはちょっと…わかりにくいね(^^; |
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No.44 2006/12/21 ジブチ ドゥドゥバラレ
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No.45 2006/12/21 ジブチ ドゥドゥバラレ
よく見るとあの器用に作られた丸い巣の主の黄色い鳥が! ごめん、よくわかりません orz |
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No.46 2006/12/21 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
ワジの中の井戸。
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No.47 2006/12/21 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
国道沿いに生えている木といえばみんなこんな木。 高さは2〜4mほどで、人が木陰とするには丁度いい具合になっている。 どの木もみんなこのような形だったのでこんな形に勝手に育つ木なのかと思いきや 近寄ってよく見ると下の方の枝は折られたか食べられたかしたような跡があった。
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No.51 2006/12/22 ジブチ アッサル湖
ジブチの塩湖、アッサル湖が見えてきた。 アッサル湖の湖面はなんと、海抜-150mほどの位置にある。 そして暑い! ということで日が昇りきらないうちにやってきた。 塩湖に近づいてくるとまったく植物が見られなくなる。 塩湖の中で生きる魚も当然いないだろう。 塩湖の美しさに気をとられがちだが、よく考えればここは死の世界ともいえる…。 |
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No.52 2006/12/22 ジブチ アッサル湖
湖岸に到着! 足元を覆う真っ白なものは全て塩だ。
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No.53 2006/12/22 ジブチ タジュラ レストラン
いくつかのワジを越え、いくつかの井戸を横目にしながらタジュラに到着。 ここまでの道はジブチ―アリサビエ間の道と違ってかなり荒れていた。 アスファルト舗装の国道だがあまり頻繁に補修されていない感じ。 行き交う車も少なかった。
このレストランから見渡せるところはリゾートチックで ビーチではフランス人と思われる家族が海水浴を楽しんでいた。 ジブチ―タジュラ間は船が出ているようで、陸路で来るより断然早い。 |
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No.54 2006/12/22 ジブチ タジュラ近郊
タジュラ近くに流れるワジ。 しっかりとした流れがある。
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No.55 2006/12/22 ジブチ タジュラ近郊
別の地点のワジ内にある井戸。 うしろの山々がダイの森かな? |
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No.56 2006/12/22 ジブチ タジュラ近郊
タジュラ近くの村。 やたらメーメーと鳴き続けるヤギがいたのでつい撮ったんだけど 石にまぎれてわかりにくいです…。
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No.57 2006/12/23 ジブチ 農業省
ジブチの農業省の敷地内。 ここは海に近く、海面より低いので塩類集積が起こりやすい。 はじめて塩類集積らしい塩類集積をまじまじと見たが まるで石灰を撒いたか霜でも降りたかのよう。 |
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No.58 2006/12/23 ジブチ 農業省
法面吹付工に用いる送致。 トラックに載せてホースをつないで使用するものと思われる。 ずっと屋外に放置されていることもあってかなり老朽化していた。 |
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No.59 2006/12/23 ジブチ 農業省
農業省正門の看板。 意外にも農業省の建物はオンボロな感じでした。 |
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No.60 2006/12/23 ジブチ ドゥドゥバラレ
ヤシ園の片隅に場所を借りてストーンマルチを施工した。 石の大きさは人の頭ほどで(横に置いたペットボトルは500m?)、数cmの間隔を空けて並べる。 陸稲のネリカ米とアカシアの種を直播した。 ネリカ米もアカシアも無事に芽を出したが、その後数日の断水があってネリカは枯れてしまったらしい。残念…。 |
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No.61 2006/12/23 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
ワジの中の素掘りの井戸。
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No.62 2006/12/23 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
広大なバラ砂漠の中を車で進むと現れた巨大なすり鉢状の井戸。 フランス軍が掘ったものらしいのだが、草ひとつないグランドバラでも掘れば水が出るということに驚いた。
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No.63 2006/12/23 ジブチ バラ沙漠(グランバラ)
なんとこの井戸にはカエルとおたまじゃくしがいた! きっと大雨が降ったときにどこからか流れてきたのだろうが…。
おたまじゃくしからカエルまで育っているということは長いことこの井戸は枯れていないんだろう。 |
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No.65 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
農家の囲いの中に作った山岳ウォーターハーべスティング。 周囲の石を使って堰を作り、化学肥料とともに数種類のアカシアを播種した。 アカシアが大きく育てば家畜のエサや薪として利用したり、アグロフォレストリへの利用が期待できるが… |
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No.66 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
ウォーターハーべスティングを施工した農家の圃場を遠くから撮ってみた。 放牧された家畜が入ってこないように石で囲いが作られていて、水は下の井戸からポンプで汲み上げられている。 |
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No.67 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
2000年頃に敷設された山岳ウォーターハーベスティングを見てきた。 家畜にやられたのか樹木は育っていなかったが、草は周囲より多く生えているように見えた。 |
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No.68 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
平地のウォーターハーベスティング。 ここでも家畜に食べられた跡が見られた。 |
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No.69 2006/12/24 ジブチ アルタ近郊
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No.72 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
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No.73 2006/12/24 ジブチ 国道沿い(ジブチ市―アリサビエ間)
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No.74 2006/12/25 ジブチ ジブチ市内
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No.75 2006/12/25 ジブチ ジブチ空港
さらばッ ジブチ!! |
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