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No.1 2005/8/25 カンチカ
元。ホテルのベッドに並べて撮影。 1000円分、70元。 |
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No.2 2005/8/26 リャンサップ村
はじめて見る沙漠。 林も畑も結構あるなぁ… というところから突然現れたこれ。 植物がまったくないわけではなく、灼熱でもない。 年間降水量は400mmほど。 さてこれをどう見たらいいんだろう… |
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No.3 2005/8/26 リャンサップ村
ジープで緑化作業地に到着。 沙漠を走行するってことがいかに大変なことか体で学習。 ホバークラフトじゃ砂が舞うしなぁ・・・ なんかないものか。 |
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No.4 2005/8/26 リャンサップ村
どれくらいで水分が出てくるんだろうと掘ってみた。 地表面から5cmで湿った砂が出てきた。 一週間前まで大雨が続いていたそうだがその影響もあるんだろうか。 他では大雨で池だったところが大きくなっていたり、 村に続く道やトウモロコシ畑に大きな水溜りが広がっていた。
→他の地点と比較 |
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No.5 2005/8/26 リャンサップ村
農家の風景。 家畜の糞を肥料にはしているみたい。 糞は柵の上に干してあるものもあって燃料として使うらしい。 それはそれとして、全体的に衛生面は改善すべきだと思う。
村では飼育している動物の種類がすごい。 牛、豚、馬、ロバ、ヤギ、羊、ニワトリ、犬、猫 など。 いいのか悪いのか… なんともいえない。 |
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No.6 2005/8/26 リャンサップ村
農家のトウモロコシ畑。 瀋陽からここまでとにかくトウモロコシ畑が多かったが、 そのほとんどがヒゲも真っ黒になってかなり身がしまっているのに収穫されていなかった。 食用の他、飼料として栽培されているそうで、他の作物より収入がいいらしい。 だからといって連作するのはどうかと…。 輪作って手法が認識されてされていないのかも。
ホテルで茹でトウモロコシが出たが固く、甘みも少なかった。 …そういうのが好みってわけじゃぁないよね? スイカはあんなに甘いんだから。 |
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No.7 2005/8/26 リャンサップ村
きれいに積みあがった小さな砂丘。 これも風の成した業。 |
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No.8 2005/8/26 リャンサップ村
サーミー(沙米) このあたりの沙漠に最初に生えてくる一年草で、 枯れると風に転がされながら種を遠くに運ぶ。 茎からは長いトゲが伸びているので、若いうちはまだしも 大きくなれば家畜が好んで食べることはなさそう。 |
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No.9 2005/8/26 リャンサップ村
沙漠の中でひと際目を惹く豊かな草原の一画。うまー。 |
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No.10 2005/8/26 リャンサップ村
草原と沙漠の境界。 風で飛ばされた砂に草原が覆われるのか、 勢いづいた草が砂地へ進出するのか。
ここはNo.9のすぐ右側。 |
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No.11 2005/8/26 リャンサップ村
古株の植物。 根の及ぶ範囲の砂をかろうじて残して、まわりの砂は風にえぐられていく。 この植物、誰が助ける? |
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No.12 2005/8/26 リャンサップ村
軽い砂が風に飛ばされて残った砂岩(?)のカタマリ。 |
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No.13 2005/8/26 リャンサップ村
砂丘中腹に生えるサーミー。 風に飛ばされる前に砂丘を固定してしまえ。 |
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No.14 2005/8/26 リャンサップ村
視界にめいっぱい広がる沙漠。 そこにも点々と草や低木が育っている。 |
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No.15 2005/8/26 リャンサップ村
これからここへ楡のポット苗を植樹。 これの前に松を植えたが、楡は日なたに出しておくとすぐに葉がしなしなになってしまうのでちゃんと根付くか心配。
植える位置を決めるのが意外にも苦労したが、長いロープが一本あるだけでも楽かもしれない。 |
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No.16 2005/8/27 カンチカ
ホテル后旗賓館正面から通りを撮影。右。
街並みはきれいだが交通ルールがどこへ行ってもすごい。すごいてきとー。 ここへ来るまでの道中もバスの運チャンのクラクションの荒っぽさにハラハラしたが、 よくこんなんで事故が多発しないもんだ。 |
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No.17 2005/8/27 カンチカ
ホテル后旗賓館正面から通りを撮影。左。
自転車は昔テレビで見た北京みたいに多くはない。 原付やバイクはそこそこ多くて、カッコよくカスタムされてたりもしてびっくり。 荷台をジョイントしたすんごいカスタムもあったけどw |
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No.18 2005/8/27 カンチカ
ホテル后旗賓館。部屋からホテルの裏手を撮る。 |
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No.19 2005/8/27 カンチカ
ホテル后旗賓館 正面。
お役人が泊まりに来るだけあって表や廊下はすごく立派。 …なんだけど、部屋の内装をよく見ると結構作りがイイカゲンだったり。 日本人の職人魂みたいなものはないんだろうなぁと国民性を感じつつも、 電気系統だけはちゃんとやろうねって言いたかった。。。 |
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No.20 2005/8/27 リャンサップ村
奇妙に繋がるそれぞれ同種の植物による2ライン。 ここは砂丘の中腹で特に溝も傾斜の緩急もなく、なぜこんな生え方をするのか謎。 2回の雨でそれぞれこの位置まで冠水して種が集まったと…か? 違うなぁ… わかんねー |
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No.21 2005/8/27 リャンサップ村
草の中に虫の抜け殻が。 ヤゴみたいなカゲロウみたいな抜け殻だったんだけど… カメラよ…orz
虫といえば土の中の芋虫の他に葉の上の青虫を見た。 蝶がいたんだからいるんだろうけど…ちょっとうれしいおどろき。 |
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No.22 2005/8/27 リャンサップ村
草方格、完成。使用した植物はサバガ。 この草方格によって砂が風に飛ばされるのを防ぐことができる。 サバガは根っこのついたものはこのまま根付くこともあるという。 ただし…雨季が始まる6月であれば。 まぁついていた実のほうはきっと来年の春ここで芽を出してくれるはず。 |
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No.23 2005/8/27 リャンサップ村
草方格の作り方。
1) 下書きの線を引く。4m×3m。だっけ? 2) サバガを近場の草地から採ってくる。 3) 下書き線に沿ってスコップで穴を掘る。 4) サバガを挿し、砂を両脇から埋め戻す。
結構な重労働。 |
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No.24 2005/8/27 リャンサップ村
草方格を遠くから。 砂丘の上部はこのまま風に飛ばせてしまって、なだらかな緑地にしようという計画。 手前に砂が流れてくることがなければいいんだけど… |
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No.26 2005/8/27 リャンサップ村
昔から残る楡の仲間。 炎天下の中作業しているとこんな木陰のありがたみがよくわかる。
こっちへ来てから大青溝以外では野生の鳥を見なかったが、 やっぱりこういう止まり木や巣になる木がないのが大きいのかもしれない。 えさが少ないのはもちろんそうなんだけど。 |
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No.27 2005/8/27 大青溝
かなり前の植林によってできた松林。 見事だが人工的な印象が強い。 自然の森といえる状態になるまでどれくらいかかるんだろう?
菊池先生は土壌を豊かにするには落葉樹を植えるんだとおっしゃっていた。 確かにそうだ。 常緑樹の松しか植えてないこの土地はなかなか豊かにならないということ…? |
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No.28 2005/8/27 大青溝
豊かな森林が残る大青溝。6000ha。 ここは戦闘訓練地区として開拓せずに残された土地なんだそうな。 つまり、人が手をつけさえしなければ自然の力でこれだけの森林が維持できると。 |
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No.29 2005/8/27 大青溝
森の中の沢。 水の底は砂…? |
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No.30 2005/8/27 大青溝
森の中を豊かに流れる川。 魚は見当たらなかったけどいるのかなぁ。 コケや水草も少なそうだけど、なんで生えてくるようにならないんだろ?
この砂だけの川底にちょっと人為的に石を並べてみるだけでもすごい環境に変化がありそう。 |
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No.31 2005/8/27 タービン・チャガン
左・中・右とだいたい続いている感じ。 右は部分的に際立って白い砂が見える。白いのはなぜ??? まさか塩じゃぁないと思うけど… なめてみりゃよかったか。
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No.34 2005/8/27 タービン・チャガン
地獄の沙漠 タービンチャガン。 大きな砂丘の上から一番それっぽい方角を撮ってみた。 |
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No.35 2005/8/27 タービン・チャガン
「ぜんたい」を盗み撮り!
ちっさい… orz |
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No.37 2005/8/27 タービン・チャガン
掘る。乾いた砂は15cmほど。 少なくともこの時期は地獄の沙漠でも地中に植物に必要な水分はある。 が、根の浅い植物には深すぎるのかもしれない。
→他の地点と比較 |
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No.38 2005/8/27 烏雲農場
百葉箱。徳島県知事からの寄贈品…ではなかった!勘違いでした。 この百葉箱は2003年の烏雲農場の駐在員の方々によって設置されたもので 徳島県知事の柱は烏雲農場に対しての寄付を記念したものとのことでした。 駐在員の方々、徳島県様、ごめんなさい。 |
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No.39 2005/8/27 烏雲農場
百葉箱。フラッシュ使ってみたら夕方みたいに見えるけど上のを撮った直後。
8/27 18:23 の乾湿計の読みは乾21.0℃、湿26.1℃。 継続して見ないと意味ないかな。。。
もしちゃんと計ってるならちょっとデータを見てみたいかも。 |
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No.40 2005/8/27 烏雲農場
宿舎とパラボラアンテナ。 アンテナはテレビ専用?
11年前に作られたこの烏雲農場は2020年まで中国政府から無償貸与されるんだとか。 FoE以外の団体にもよく使われていて、この日も大阪府立大のグループと一緒になった。 |
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No.41 2005/8/28 烏雲農場
コンクリート杭を作るところ。 この杭は緑化地区を囲うフェンスを作るのに使われる。 この地での緑化における一番の障害は人が放牧する家畜なので、それを隔離しなきゃならない。 特に羊やヤギは草を根ごと食べてしまうそうで、 このあたりの地域では羊・ヤギの放牧は禁止されるようになったとのこと。 |
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No.42 2005/8/28 ダチンノール村近郊緑化活動地
緑化の柵の外と内。 200年前まではホルチン草原だった。 それがここ60年で人口が10倍、家畜は20倍になり、その結果ホルチン沙漠に。 |
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No.43 2005/8/28 ダチンノール村近郊緑化活動地
えーと、なにがおもしろくて撮ったんだったかな… |
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No.44 2005/8/28 ダチンノール村近郊緑化活動地
菊池先生による植樹の指導。 →作業手順
菊池先生が唱える緑化の5原則は 1)適地適木 2)湿根深植 3)給栄養土 4)二回潅水 5)稀植育草 |
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No.45 2005/8/28 ダチンノール村近郊緑化活動地
植樹完了。 このときのバケツ一杯の水がこの先10日から2週間植物が使う水となるとのこと。 その間にちょうどよく雨があればいいが、なければ潅水してやらなくてはならない。 このあたりの砂地に強いのは槐(えんじゅ)、楡(にれ)、蒙古楢、松、檸条(ムレスズメ)、沙柳
烏雲農場での菊池先生の成果としてはPHは7.9→7.6になり、収量は57%増になったとのこと。 |
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No.46 2005/8/28 ダチンノール村近郊緑化活動地
8次隊の草方格。トウモロコシの茎を使用。 間に植えられた松が元気に育っていた。
この日はワラの草方格を作ったのになにを考えてたんだか撮ってない。ショック。 |
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No.47 2005/8/28 烏雲農場
太陽熱温水器。 これ一台で薪にして何トンの燃料削減になるんだろう。
日照時間の長いこういった地域でこそ広く普及すれば、とは思うが…。 |
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No.48 2005/8/28 烏雲農場
板で囲った青空便所。 |
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No.49 2005/8/28 烏雲農場
楡のポット苗畑。 こうやってビニールのポットごと密集して植えてあるんだねぇ。 元気よくビニールの外に飛び出した根がしっかり張っちゃって簡単に取れなかったりもする。 それからどうしても枯れちゃう苗もちらほら。 |
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No.50 2005/8/28 烏雲農場
松のポット苗畑。 調理場の建物から道路をはさんで正面のところ。
ポット苗のビニールも技術的には土に還る素材にもできるんだろうが、コストですよねぇやっぱり。 |
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No.51 2005/8/28 烏雲農場
夕日。 流しのところから物干し場のほうへズカズカ入っていって撮影。 …使い捨てカメラに期待したのが間違いだった。 |
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No.55 2005/8/29 烏雲農場
10次隊記念植樹のアカシア。これともう一本松を植えた。 |
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No.56 2005/8/29 烏雲農場
10次隊記念植樹の記念碑。木製は碑とはいわない? 裏には参加者全員の名前を書いた。 それはそれは決して消えることのないマジックで! |
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No.57 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
稲。水田。稲畑? ここは植えるのが遅かったので生育が遅いんだそうな。 水は張ってないけど、、、それで大丈夫な種類ってこと??
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No.58 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
手前が稲。奥の白い花の畑は蕎麦畑。 ここら一帯は蕎麦の生産が盛んで、多くを日本に輸出しているとか。 |
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No.59 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
大豆?の畑。 |
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No.60 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
粟(キビ?)の畑。
烏雲農場の宿舎の朝食で出していただいたんだけど、 このあたりで一般的に食べられているというキビを炒ったものにヨーグルトを混ぜる「炒米(チャオミー)」という料理。 歯ごたえはすごいんだけど、んまかった!
このHPを閲覧していただいた2003年の烏雲農場の駐在員の方から情報をいただきました!ありがとうございます! |
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No.61 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
赤い実の野草を発見! この先でさらにたくさん実をつけた同種の植物があったが… 残念、フィルムの余裕がなかったので見送り。 |
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No.62 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
植林して5年目の地区。 ここは特に成長が早いらしい。 ちょうど小さな窪地になっているから水や養分が集まるのかな。 |
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No.63 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
横に赤い茎を伸ばす植物。 |
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No.64 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
緑化地区に残る砂地。 植物の力が戻ってくればここも自然に緑に覆われるのかもしれない。 |
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No.65 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
ちょっと見えにくいけど… まっすぐに植えられているポプラ。
ポプラは水の吸収が強く成長も早いが、寿命も30年程度と短いらしい。 ここではないが種から芽を出して(実生)、増えたと思われる若木もあった。 繁殖力も強いみたい。
強すぎてその土地の植物を枯らしてしまったり、成長を妨げたりすることもあるという話を聞くので ある程度緑地が復活してきたらまたポプラへの対応を考えなくてはならないかもしれない。 |
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No.66 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
緑化地域の柵の向こうに広がる沙漠と大きな砂丘。 |
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No.67 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
大きな砂丘のふもとの風紋。 風紋らしい風紋ってあんまり見なかった気がする。 |
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No.68 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
大砂丘頂上付近の地中の様子。 ここでも15cm足らずで湿った砂が出てきた。
→他の地点と比較 |
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No.69 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
沙漠に溜まる池。今のこの池は少し前の大雨によるものだが、 何十年か前までは常に水を湛える池(ノール)だったという。 |
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No.70 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
池に近づいてみた。 アメンボやモンキチョウのような蝶がいた。 緑化地区ではモンシロチョウみたいのがいたっけ。 |
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No.71 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
沙漠とショウリョウバッタ。 かなり近づいて撮ったつもりだったのに orz |
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No.72 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
わさわさ生えるサーミー。 来年はまた違う植物に覆われてるんだろな。 |
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No.73 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
前シーズンに枯れた草が自然の雑草マルチになっている。 こうなると地温が下がって蒸発量が減り、次の植物がより大きく育つ…のか? なんていって風で飛ばされてきた草方格のワラだったりするのかもしれないけど… |
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No.74 2005/8/29 ダチンノール村近郊緑化活動地
黄柳(ホァンリュウ)。大青溝にもいろんな種類の柳があった。 柳ってこんなにでかくなるの!?っていうのも。 |
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No.75 2005/8/29 瀋陽までの国道沿い
川。 ここは水量があるほうなのかな。 いくつかの川を越えたが干上がってそうな川もあった。 |
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No.76 2005/8/29 瀋陽までの国道沿い
トイレ休憩ポイントの脇の畑。 溝は水路? 大雨対策? |
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No.77 2005/8/29 瀋陽までの国道沿い
トイレ休憩ポイントの脇の畑。 畑の間に一定間隔で木が植えられている。 熱帯地域では強烈な日射を弱めるためにこのような手法をとるらしいが ここのも同じ…? 防風目的? |
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No.78 2005/8/29 瀋陽までの国道沿い
柳川 |
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No.79 2005/8/30 瀋陽
瀋陽駅。 日本人が満州を植民地にした時代(?)、日本人設計者が東京駅を真似て作ったというレンガ造りの駅舎。 東京駅にはない正面の塔の側壁には文章といっしょに戦車と軍人の絵が。 てっぺんのオブジェもこのときはよく見なかったが戦車だろうか? 早朝だったが大勢の乗客が集まり、自動券売機のない窓口に長蛇の列を作っていた。
→夜はすごいライトアップされるらしい。。。 |
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